初節句のお祝いをいただいた場合、理想はお祝いいただいた方を招いて、祝杯をするのが良いでしょう。

一緒に厄のがれのあずきを使った赤飯を召し上がっていただき、初節句の子どもの名前を書いて、赤飯の内祝いやお土産もいいのではないでしょうか。

黒地 有織(殿)梅華紋(姫)

その他の風習と内祝いの時期

内祝いとしてお返しする場合は、お礼の手紙や赤飯・紅白角砂糖などを添えて贈る風習もあるようです。

お祝いの席に招待したのであれば、別にお返しをする必要はありません。

お祝いをいただいてから、1週間以内に内祝いをするとよいでしょう。

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