1.おひなさまのお衣装のための反物

高級な西陣織、有織の唐織り、佐賀錦など最高級の布地がいっぱいです。

反物

2.梅家紋の生地

有職雛人形のお姫様のお衣装に使っている梅家紋の生地を前に置いてご説明しております。

重ガサネはベージュ、唐衣はオレンジです。

梅家紋の生地

3.胴体の制作

手前にあるのは、お殿様の下袴をはかせた胴体です。

お殿様の胴体

4.衣装部門の女性たち

右手前の女性は五枚重ねの裾を作っており、左手前の女性は五枚重ねの袖を作っております。

衣装部門の女性たち

5.腕織り

大切な腕織り(かいなおり)をしているところです。

腕織り

6.一番最後の工程

おひなさま作りの一番最後の工程、お顔(頭)をさしています。

おひなさま作りの一番最後の工程

7.仕上げ

頭もさしてできあがったおひなまに、雛人形作家として、「いく先々でお嬢様の健やかなる成長と幸せを見守ってね」と語りかけているところです。

おひなさま仕上げ

こちらに掲載している工程は全体の一部です。
安藤人形店では実際の雛人形制作を見学いただけます。
京都までお越しいただき、ごゆっくりご覧くださいませ。
電話番号 075-231-7466

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